今年度のチャリチャン放送は終了。チャリチャン9年目へ。

2020年度のチャリチャンが松阪競輪GⅡウィナーズカップにて終了となりました。皆様今年度もご視聴ご声援誠にありがとうございました。
2021年度の放送はチャリチャンは9年目へ突入となります。
「意味のないことでも長くやり続けることで意味が生まれる」をモットーにやって来ましたが、8年間応援してくれた皆様のお陰でここまでやれたと思っています。
初めはネット放送なんてまだ数場しかやっていなかったけど、今となってはほぼ全部と言っていいほどネット放送が増え、サービス提供と言う観点から言えばお客様の選択肢が増えることは良いことだと思います。
8年を振り返っても色々ありすぎて思い出すことも出来ないですが、たくさんの出演者の皆様にご協力頂いたことも感謝しております。
今年度の最後の開催ということで、次年度の新しい取り組みも踏まえ、ひっそりと新スタジオ、通称「ぴーすた」もオープンし、ウィナーズカップでテストしてみました。
最近は若手のスタッフも頑張ってくれているので、スタジオの設営や運営を全てぴーすけにお任せして色々とチャレンジして貰おうと思った次第です。
出演者も今までと環境が変わって少し新鮮な気持ちで放送に臨むことが出来たんじゃないかと思います。
まぁ見てる皆さんにとってはあまり変わらないかも知れないですけどねw

先日2022年度の特別競輪の開催地が発表されました。
目新しいところだと全日本選抜の高知、オールスターの西武園、そしてサマーナイトが玉野競輪。
そして平塚競輪が2020年から中1年で2022年グランプリ開催。
平塚競輪に関しては「もう?」みたいな感じw
玉野競輪に関してはただ純粋に嬉しいの一言でした。

そして3月末は毎年のことで我々にしてみたらもう慣れっこではありますが異動シーズンです。
今年度は辛いお別れもたくさんありました。
松戸競輪で長い間ファミリーを引っ張ってくれた公産の若手社員の2名、そして玉野競輪で大変お世話になったし、コロナ禍の中戦い続けてくれた施行者さん。正直堪えました。
みんなチャリチャンを支えてくれた大事な方達でした。
また戻ってきてくれるまで競輪、競輪場を守れるように頑張ることくらいしか出来ませんがきっとまたお目にかかれると信じて頑張ります。

2021年度は新しい放送も加わってチャリロトとしては365日、何かしらどこかで放送できる体制になりそうです。
チャリチャン、ベビロト、チャリロト劇場オートレース、その他にも色々とやってますので次年度も皆様に少しでも楽しんで頂ける何か、何だかわからない何かをご提供出来るように頑張ります。
若手スタッフも徐々に増えてきていますし、若い世代に競輪を伝えるということも含め代替わりも必要なのかなって思ってますが、とは言えまだまだ現役です。若いもんには負けないぞの精神で頑張りますので次年度も皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします。