エンジェルナンバー1119新しいかたちへin小松島ミッドナイト競輪

久しく投稿していなかったのですが、ちょっと重い腰をあげてみました。
チャリチャンを始めて9年目を迎え、来年度でちょうど10周年。
競輪場の倉庫からやってみたり、暑かったり寒かったり。当時はネット放送なんてほとんどなく、右も左も分からない中で右往左往しながらここまでやらせて頂きました。
平塚、松戸競輪場でスタートした小さなネット放送と言うコミュニティー。
いつもながら振り返ると支えてくれたリスナーさん皆様に感謝しかありません。

9年やってきて何を得たのか、何を残して来れたのかは分かりません。
数年前から持っていた構想。ひとまずやってみよう的な新たな放送形式。その為に2021年には立派なチャリロトSSスタジオを新設し、今日まで新たな放送形式の準備を進めてきました。
残念ながら構想から実現まで思いのほか時間がかかってしまい、気が付けばその構想はABEMA TVさんに先を越され。
二番煎じではありますが2022年11月19日(土)~の小松島ミッドナイト競輪でいよいよ実現することが出来ました。
既に奈良ミッドナイト競輪では同じ仕組みで放送してますが、明日から小松島競輪のミッドナイトでも、競輪場とスタジオのレース中継を組み合わせた放送スタイルを取り入れることになりました。
まぁ実際そんな変化はないのですが、簡単に言えば競輪場と放送スタジオが少し離れているというだけです。
既にスピードチャンネルさんは昔からそのスタイルで放送してますし、確かに目新しいことでもないと思います。
が、まぁテレビ局と同じスタジオをいちから作り上げるわけですから大変っちゃ大変だったと思います。
現地にいないという中継スタイルですが、現地との連携もばっちりですし、取材情報もしっかりお届けできるようにしてます。
小松島のミッドナイトは解説者不在という放送を今年度から取り入れてきました。賛否両論あると思いますが、これも小松島市さんの新しい取り組みへの姿勢でもありますし、従来の形を少しずつ破って、お客様により良いものを提供したいという信念のもと進めています。
放送形態や仕様の話ではなく、新しいもの、刺激になるもの、そしてミッドナイト競輪、小松島競輪場を少しでも多くの方に知って頂くことを目標に明日からの放送を行いますので、是非皆さんに見て頂き、小松島競輪場のミッドナイト競輪を楽しんで頂けたらと思っています。

そして今回の大事なところでもあります、制作中継スタッフ。
実現まで四国東通さんと共に準備を行ってきました。
制作スタッフは若手中心の次の世代でもある精鋭たち。
24才、34才、35才のスタッフが中心となってスタジオ機材の選定から番組制作まで担当して頂きました。
俳優かと思うくらいのイケメン揃いですが、プライバシーの問題もあるので顔は伏せさせて頂きました。。。

四国東通の若手精鋭部隊

四国東通の若手精鋭部隊

若いスタッフの感性と拘りと情熱がたっぷりと注がれた3日間になると思います。
競輪中継の新しいスタンダードを生み出して歴史を変えて欲しいです。

奇しくも11月19日、1119はエンジェルナンバーと呼ばれる日。
新しい始まりで今までの努力が実を結ぶ番号と言われています。
これまでの努力が実を結び、新しい扉を開けてあらたに歩み出す時。
CS放送の新しいかたちを成功させて頂きたいです。

小松島ミッドナイト競輪 チャリロトよしもと杯
11/17(土)~11/19(月)
CS中継は692chで放送します。
司会:山口みのり
車券戦術アドバイザー的ななんか競輪の人:木三原さくら
ゲスト:瀬戸なみ

小松島競輪公式Youtube
https://www.youtube.com/@ponstarkomatsushima

記念すべきCS中継出演者

チャリチャン@チャリロト
こちらでは先日実況デビューした岩原紗也香さんも出演します。
出演:坂手きみこ、岩原紗也香
https://www.youtube.com/c/charichan
https://ch.nicovideo.jp/dmm-chari2

チャリチャン@チャリロト

岩原紗也香さんも出演!

公式、チャリチャン、共にお楽しみ頂いて、小松島のミッドナイト競輪をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日わずかな隙をついて人間ドックとやらに行ってまいりました。
よくよく考えたら病院と名のつくところに行ったのは恐らく4年か5年ぶりかと。検査なんてしたこともないし健康診断すら受けた記憶ありませんでした。
そして健康だけが取り柄だと思ってましたが、結果は健康そのものでした。
ただちょっとダイエットして運動して、生活習慣を見直してくださいと、禁煙したらなお良しとありきたりなことを言われて終了。
まぁ健康は何より有難いことですのでひとまず良かったですし、もう少し頑張ってお仕事しなければならないようです。
しかし知り合いのいる某大学病院で受けたのですが、なんとまぁ手順が良いこと。
受け付け開始から3時間で10程の検査を流れ作業のように受けてあっという間に終了。
なんかイメージと違いました。

12月は怒涛のチャリロト場記念ラッシュ
高松記念→松戸記念→広島記念→伊東温泉記念→平塚KEIRINグランプリ2022
明けて2023年は広島モーニングと玉野ミッドナイト競輪のダブルヘッダーからの高松、平塚、松戸、小松島まで。
とにかく走り回るしかないですね。
少々のことでは折れない身体と心を持ち合わせているようなので年内ひと踏ん張りしたいと思います。

よく、若い世代へ何かを引き継がせられればなんて奇麗ごとを言いますが、実は終わりかけて不安になった人が強引に何か爪痕を残してやったろうじゃないかといういかにも老害的な考え方。
そろそろじじいは引っ込んでろと言われる日も近くなってきたんだと思います。
今まで色々苦労してきたんだとか、俺の若いころはとか、そんなことは死んでも言いたくないと思ってます。
でも気が付くと「若い世代に引き継ぎたい」とか「俺の若い時は」とか「昭和の世代はな」とか「今時」とかひたすら言ってる気がします。
ほんと嫌になりますね。
でもそんな風に言ってる間はまだまだ元気なんだと思います。
まだまだ若手に負けるとは思いませんが、勝てるとも到底思えない。
胸糞悪いこともまだまだある日々ですが、まだまだ若いもんには負けませんよ!w